つる草が壁一面にはびこっている

plaster.exblog.jp
だいたいにおいて函館のシャシンです。
by plaster_er
プロフィールを見る
画像一覧
Top ;Log-in
■ Japanese river otter
2012年 09月 15日 |
a0062697_21435820.jpg
SIGMA DP2 / SIGMA Photo Pro 5.3.1 / R13
songs



 こないだ家族で川に行って、取れそうで取れないサカナを追っかけたり、ガアガア泳いでいるカモを見たりして遊んでいたんです。
 
 すると、妙に人慣れしているそのカモが、突然ばっと飛び立って、50mくらい向こうに行ってしまった。あれ、何に反応したんだろうなと思っていると、ぐもっ!!と水音がして、黒光りしている細っちい獣が、水の中でドロっと翻り、向こう岸の穴に素早く入っていくところを見たのです。ほんの一瞬の出来事でした。
 
 ワタシが、カワウソだ!と思ったとしてもしようがない。だって詳しくないんだもの。
 シャシンに撮れなかったとしてもしかたがない、だって持ってたのはDP2だったんだもの。
 
 数日たって、絶滅危惧種に指定されていたカワウソが、環境省により正式に絶滅種に指定されたというニュースをやっていた。カゾクはその光景を見ていないので、最初からジブンの妄想だと言うし、このニュースによって軽く笑われるようにさえなった。忸怩たるものがあるわけですよ、ほんとに見たのに。
「ニホンカワウソは、1964年6月27日に日本国の天然記念物に指定された。最後の捕獲例は1975年4月8日に愛媛県宇和島市九島で保護されたもので、その後は捕獲されていない。1979年6月の最後の目撃例は高知県須崎市におけるもので、それ以後生息の確認は得られていない」
「環境省がニホンカワウソを絶滅種に指定した8月28日、約30年前に国内で最後に確認された高知県須崎市など、その自然繁殖を信じてきた市民や研究者からは落胆の声が相次いだ」
 でも見たんだよね、ほんとに。水辺のああいう細っちい獣って、カワウソ以外にいるか(いやいない)。

 この川の生き物について、ネットで調べてみる。自然観察会とか、学校教材用のネタとしてとか、いろいろHPとかに載っているわけですよ、今は。でも、ないのですね。サケとかウグイとかばっかり。さらに調べてみる。もうインターネットが普及してけっこう経つので、もう少し粘ってみる方がいいのだ。しかし、有用な情報というのは、初期のころにHPを立ち上げた先達者が与えてくれるもので、最近は宣伝なのか情報提供なのかよく分からないブログもどきみたいなページがあふれていて時間の無駄と思うことも多い。先達者のHPは、デザインとか、写真とかが決してイイわけではないが、きちんと情報が乗っていて助けられることが多い。たいていは懐かしのジオシティーズとかのサービスを利用して作られていたもので、わずかなカケラが残っていて検索には引っかかるが・・・中身がなくなってしまっている。ジオシティーズって、もうないのか・・・

 ハナシがそれたけど、要するにこういうことであるのね。ここの情報に付け足すことは何もないです。久しぶりに「ははあ-なるほど」感を味わえましたわ。

 ミンクね~、ミンクかあ。