つる草が壁一面にはびこっている

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だいたいにおいて函館のシャシンです。
by plaster_er
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2009年 10月 12日 |
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Nikon D50 / Ai AF Nikkor 35mm F2D


More(×5)
2009年 09月 04日 |
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トンネルシャシンは、出口が好きだ。暗いのと、明るいのと、ないまぜになった地点(ま、奥まで歩いていくのが億劫なだけかもしれないけど)。
色がないのもいいが、こういう風に色があるのもまたよし。

「トンネル写真」で検索してみる。
ストックフォトのサイトで「トンネル」とタグのついたページが大半で、続いて心霊スポット的な記事。たまに「桜のトンネル」「緑のトンネル」というのが引っかかる程度だ。

ちゃんとトンネルなサイトは二つだけ。
ひとつは地域のトンネルについてコンプリートに収集・記録しようというサイト(TNL Project~路線別トンネル写真集~)。
もうひとつは、すごい。見たこともないトンネルフォトなサイトだ(トンネル撮るネン)。
お二方ともフィールドが四国だというのが面白い。

ワタシのシャシンは、つまらなく感じる。「億劫」がダメな元だとすぐ分かった。
「暗さ」がやはり基本なのだと。
by plaster_er | 2009-09-04 22:48 |
2009年 08月 27日 |
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寿都町にあるエネルコン(ENERCON ドイツ)の230Kw風車(定格出力風速13m/s)。
すぐ近くにある温泉施設「寿都温泉ゆべつのゆ」などに電力を供給しているとのことです。寿都は日本海からの強風に加え、噴火湾から日本海に抜ける風(=だし風)が収束する場所にあり、風力発電にとってはいい風が吹く好立地とのことです。そのためか、他にもいろいろ風車があります。
これは比較的初期のもので、平成11年に完成。10年選手とは言えけっこうキレイです。オリンパスじゃないけど、E-30という機種のようで、ENERCON製ではもっとも小型の風車だったようです。

支柱高36.6m、ローター直径30m。
設備利用率はおよそ20%弱。なかなかです。
カットイン風速2.5m/s、カットアウトは看板に書いてなかったので分かりません。
NEDOの資料では単体で45,800ドイツマルクとある。って、もうユーロになってるんだから平成10年前後のドイツマルクの為替レートなんて今さら分からないなぁ。
と思ったら便利なデータベースがあるもんで、どうも60円前後だった様子。300万弱かな。設置工事費などを含めた総工事費は分かりません。

ぱっと見て、なんと言ってもこのスピナー(先端のカウル)が妙にでっかいところが特徴でしょう。
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なにかレーダーでも入っているかのようなカタチです。
図面がないので、この変わったカタチの由来は想像するしかないんですけど、たぶんこんなような理由でしょう。
(以下、ごちゃごちゃと書いてますがよしなに)

以前に出力制御のハナシはしたでしょうか。

所定の風速を超えると(この風車では13m/s)、風車は「スピード落とす」制御を始めます。さらに風速が強くなると、風車は「止まる」ことになっています(カットアウト)。
なんだ風力発電のくせに風が強けりゃもっと発電すればいいのに思ってしまいますが、例えば風速が2倍になると風車にかかる力はその2乗になり、発電量はその3乗になるという法則があって、風車に無理がかかります。
いや、でもそんなに発電できるんならやっぱり回せ、ということになりそうですが、そういう強い風というのは、滅多に吹きません。
風車を設置しようという際は、必ず事前に風況調査を行うのですが、その時「風速出現確率」も必ず調べます。何mの風が一日にどのくらい吹くのか、1ヶ月ではどうか、1年ではどうか、という具合です。
滅多に吹かない強い風に対応して羽を回そうとすると、滅多にないことのためにギアボックスを強化し発電機の容量を上げるなどしてすべての部材を強化していくと、えらいコスト高になるのは当然です。滅多にない風が吹いたら、その時はあきらめて止めよう、という考えのもとで風車は作られています。

そのスピードの落とし方=止め方(=出力制御)は何通りかあるのですが、大きく失速制御(ストール制御)とピッチ制御に分けられます。ストール制御は遠心力などの作用でブレードの形状を変えて揚力(回転力)を喪失させる仕組みで(例:松前町のデンマーク・MICON社製風車)、ピッチ制御はブレードの角度を変えて(極端なときは風向きに対して平行にする)回転力を生じさせないようにする仕組みです。角度の変更は電動または油圧で行うのが通常です。そのため、ストール方式よりも機構が複雑になります。

で、やっと変な形のハナシにたどり着くと思うんですが、このスピナーの中には、可変ピッチ用のモーターなりサーボなりギアなりが入っていてこんなにでっかくなってるんじゃないかと思うんです。
風車メーカーとして先行していたのは当時も現在も、粉引き風車に発電機をはじめにつないでみた国であるデンマークで、累積販売シェアは40パーセントを超えていました。デンマーク風車の出力制御はほとんどがシンプルで安価なストール方式です。
一方のENERCONは、ピッチ方式を採用することにしたんでしょうが、当時の技術ではユニットを小型化できず、こんなカタチになったのだろうなと。



一言で言えば、しみじみと初期電動ピッチ制御風車なんだろうなあ、と。

看板
2009年 08月 10日 |
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1年ぶりかそこらかな、昼間のモエレ沼公園・ガラスのピラミッド。
ガイドはポコさん。暑い日でした。ドモドモ。
滞在時間はちょっとでも、やっぱり行ってしまうな~ココには。
個人的には、「たてもの」タグにやっと入れられたのが微妙にうれしい。

なにか夏の影響か、色が濃ーくなりつつある。


More(×7)
2009年 08月 08日 |
a0062697_21302460.jpgせたな町にある三菱重工の600Kw風車・MWT-600。

荏原系の売電会社「エコ・パワー」の風車です。
以前に、チラッとだけシャシンを載せてました。
上ノ国にある風車とそっくりですが、あちらは500kw。

どうでもいいけど(?)、この「地名のひらがな化」というのはいいんだろうか。ただの音しか表していないというのもなんだかなぁ。

支柱高は37m、ローター直径45m。
設備利用率は分からず。
たぶん公開してないのだろう。

カットイン風速は3m/s、カットアウトは25m/s。

設置後8年ほど経っている、せたなでは一番古い風車です。

三菱でももう製品ラインナップから外れた古い風車で、現在の主力は1000kwと2400kwと大型の風車。

それでも、まだ日本全国いろんな場所にあります。

当時は7500万円程度だったようです。



・・・あと5基新しい風車を撮ってきたのだけど、
またいつか。ふう。
by plaster_er | 2009-08-08 22:02 |
2009年 07月 25日 |
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遠野市にあるリヴァ カルツォーニ (RIVA CALZONI)社の5.2Kw風車。道の駅「遠野風の丘」敷地内に2基設置されている。
非常に珍しい1枚翼タイプだ。
メーカーがイタリアというのも珍しい。HPを見ると、CALZONIは魚雷の制御装置や、潜水艦のセンサーマスト等を作る重工業メーカーらしい。どうも現在風車は作っていないようだが(たどりつけないだけか)、カゾーネロマーノというところに2600kw程度の風力発電所を所有しているようだ。方向舵に書かれている「HOKOKU KOGYO」は日本の代理店。

支柱高12m、ローター直径6.5m。
今まで紹介してきた中ではかなり小さな風車だ。その小ささを利用してか、支柱の基部から油圧で風車ごと「折れる」独特の構造になっており、メンテナンスの利便性を上げている。
見てのとおり丸裸のような外観。後部の発電機の前に小さなギアボックスがある程度で、ドライブトレインはごく簡単なものだ。
定格出力は5.2kw。設備利用率は分からず。道の駅敷地のロードヒーティングなどに利用しているらしい。1基500万。
見る限りでは軸が4つもある。その「関節の多さ」のせいなのか、非対称な1枚羽の回転が見慣れないものだったためか、いやに動きが複雑・不規則に見え、まるで生き物がのたうっているようでもあった。
by plaster_er | 2009-07-25 14:17 |
2009年 07月 10日 |
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ひたすら働きます

上ノ国町 中世の丘・夜明けの塔


More
by plaster_er | 2009-07-10 22:17 | Night Shift |
2009年 07月 04日 |
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上ノ国町石崎 旧中外鉱業上国鉱業所 浮遊選鉱焙焼炉(トンネルキルン)


More(×17)
2009年 06月 23日 |
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仕方ないので海上から眺めてみることにした。

More(×9)
2009年 06月 13日 |
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こんな素晴らしい建物がこの世にあったのか・・・。感銘を受けた。

Ai Nikkor 28mm F3.5
撮り始めは曇っていたが、途中からスカっと晴れ、久々に天気の良い中でシャシンを撮った。
おんぼろマニュアル単焦点の2回目は、テキトウな林道を走ろうと思ったらたまたま公園があったのでそこで撮った。

名前は見晴公園。明治時代の財産家が別荘としていた場所が今は公園になっている。
別に見晴らしは良くない。が、園内の樹木がこれまた見事に成長した大木が多く、とても函館の中にいるとは思えない。
公園の中に、古い温室があった。
明治41年に建てられたものだという。一目で気に入った。素晴らしい。

More(×24)