つる草が壁一面にはびこっている

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だいたいにおいて函館のシャシンです。
by plaster_er
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あい
2012年 12月 31日 |
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Nikon D3 / AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G ED / Capture NX2 2.3.5
songs



ヤキンが終わって家に帰る。

そのあいだ、どういうことなのかは知らないけども、「何も見ないで馬を描く大会」(?)のようなことを家族でやっていたらしい。
で、ムスメが描いたのがコレ。

「うま」の絵もさることながら、左利き特有の左右反転してかつ正解に向かって修正されるベクトルが途中で働いたが故に出来あがった「」(当然フォントがない)という漢字。
ムスメには悪いが、12月31日にして、この1年で一番笑った出来事となった。

今年も一年終わりでありますね。

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Ink
2012年 12月 17日 |
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Nikon D50 / Ai AF Nikkor 35mm F2D / Nikon SB-700 / Capture NX 1.3.5
songs



インクっうものは、なんだかんだと増えていくな。
なんだかんだと言って、セーラーのインクは素晴らしい。
しかしどういうわけか、プラチナのブルーブラックを入れたペンが一番多い。

転勤が決まったら、地元文具店オリジナルの「渋墨」(函館奉行所の黒)、
「函館山」(函館山の緑)、「IAI135」(遺愛学園という古い校舎の廊下の渋茶)
・・・などを買い込んでいこうかと目論んでいる。

by plaster_er | 2012-12-17 11:06 |
2012年 12月 01日 |
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Nikon D3 / AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED / Capture NX2 2.3.4
MONTBLANC Meisterstuck No.149 / MONTBLANC MYSTERY BLACK
songs


 石田文具っていう道南では一番大きな文具店があって、そこでペンクリニックが開催中。ペンクリニックというのは、万年筆の無料相談・修理・調整サービスのことね。前回はパイロット、今回はセーラーのペンクリニック。
 ムスコ関係の行事でバタバタしていたが、気になる2本を持って行ってみた。

 何かタイミングが良く、待ち時間なし。着いてすぐ着席できた。ジブンの番が終わる頃になると数名の順番待ちが発生。どういうわけか、前回同様ツイている。ドクター(そのメーカーにいる調整の達人のことね)は長原幸夫氏。横方向に時折インクスキップする古いプラチナ18kと、インクが紙にぜんぜん乗らないソネットを持っていった。どちらもインク供給の問題なので、専用の工具でニブを外してペン芯洗浄などをやっていただく。

 研いでもいいかい?、というのでお任せしてみる。パイロットのドクターは研磨紙のようなもので研いでいたが、長原氏は旋盤みたいなものを動かして研いでいた。プラチナは平たいニブのシュッとした書き味が気に入っていたのだが、その味をまあまあ残していただいた。真横に線を書くときの感触は多少シャリっするが、濃くも薄くも横線が引けるようになった。これで孫の代まで使えるとのこと。ソネットはそもそもどうしょうもない状態だったが、普通に使えるようになって大満足。
 
 まさかシャシンは出ないと思うが、函館新聞の取材があった。
 
2012年 10月 13日 |
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Nikon D3 / AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED / SB-700 / Capture NX2 2.3.2
Pelikan M488 / Pelikan Ederstain TANZANITE
songs

 石田文具っていう道南では一番大きな文具店があって、そこでパイロットのペンクリニックが開催中。ペンクリニックというのは、万年筆の無料相談・修理・調整サービスのことね。

 せっかくなので、気になる2本を持って行ってみた。

 何かタイミングが良く、待ち時間は一人分。ジブンの番が終わる頃になると混んできた。ドクター(そのメーカーにいる調整の達人のことね)は鈴木勇氏。時折横方向にズジャリっと引っ掛かりのあったカスタムヘリテイジ912が、てんで滑らかなペンに変身してしまう。なにか帳面みたいに束ねた紙(のようなもの)に、ぬたぬたと◯を書いたり、みしゅっと半円(のようなもの)を書いて調整しているのだけど、あの紙は何なんだろう。いずれにせよ達人技というもので、煙に巻かれたような気分になった。

 年内に今度はセーラーのペンクリニックがあるらしいのだけど、セーラーのペンで調子の悪いものはないのだなぁ。
 ・・・いや、あるけどハイエースだなあれ。1000円のペンは、調子が悪くてもまあいいかということでお蔵入りになっている。
by plaster_er | 2012-10-13 22:56 |
2012年 07月 08日 |
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Nikon D3 / Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 / Capture NX2 2.3.0
PLATINUM プレピー0.5mm / Pelikan エーデルシュタイン タンザナイト
songs


プラチナ プレピー 200円。
これは、最強の低価格万年筆じゃないのだろうか。
しなるニブ。たっぷりとは行かないまでもちゃんとペンポイントも付き、フローも上々、インナーキャップがあること自体すごいが、スリップシール機構を搭載しインクが乾いたりもしない。
安物なので個体差もあるようだが、評判も上々のようだ。 その1 その2
100円ショップの万年筆の2倍の値段。プラス100円でここまで出来るということに感嘆する。いや、二倍の値段をかけられるというのは、これほどまでに製品の質を上げられるものなのだ。

ジブンは青と赤を持っている。1年ほど前だったか、試供品としてプラチナの営業の人からもらったのだ。少々いじってあり、軸にガチャガチャとついている子供っぽいプリントを、コンパウンドで磨いて全部落とした。例によって角研ぎが好きなので、しゅっとペンポイントを平らに研いである。ニブを軸の色に合わせて着色してあるのがプレピーの特徴でもあるが、どうせそのうち剥離するだろうから、全部剥がしてステンレスの地金を出してある。カートリッジに入っているプラチナのブルーブラックは少し薄く感じられるので、ニブをもみもみしてもっとインクが出るようにしてある。このインクはボトルインクでも安いし、色合いも気に入っているが、今はペリカンのタンザナイトを入れてある。なかなか高いインクだけど、完全プレピー専用で使っている。

ところがある日、軸が割れてしまった(こんなにプレピーをアイシテルのだけど)。
ただのカチカチの樹脂で、軸に強度がない----ここがプレピーの弱点で、200円である限界なのも分かる。しかしなんだか悲しい。

同じプラチナで「プレジール」という800円くらいの万年筆がある。軸とキャップがアルミでできているというだけで、あとはプレピーとまったく同じ。ネジの径も同じなので、相互に流用することもできる。割れる心配は当然ないので、試しにプレジールの軸に移植してみたが、何か可愛くない。

100円ショップでおもちゃの指輪を買って、割れた部分に圧入してみようかなんて思っている。

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by plaster_er | 2012-07-08 21:17 |
2012年 07月 03日 |
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Nikon D3 / TAMRON SP AF 90mm F2.8 / Capture NX2 2.3.0
WATERMAN Exception slim -M- / WATERMAN BLUE BLACK
songs



パイロットの色彩雫「孔雀」と、
ウォーターマンのブルーブラック(の乾いた状態)が
やたらと似ているのに軽くがっかりした。

by plaster_er | 2012-07-03 20:35 |
2012年 06月 26日 |
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Nikon D3 / TAMRON SP AF 90mm F2.8 / Capture NX2 2.3.0
PLATINUM eco world(研曲) / PLATINUM ブラック(CT)
新居昭乃 『鉱石ラジオ』2001
songs


by plaster_er | 2012-06-26 16:58 |
2012年 06月 21日 |
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Nikon D3 / AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED / Capture NX2 2.3.0
Daiso ミニ万年筆 100yen / Daiso カートリッジインク黒 100yen
田中貢太郎 『飛行機に乗る怪しい紳士』 1934
songs



100円万年筆を買いに行っても目当ての物がない。透明キャップでマットブラックの軸のやつ。
それだけが何故かごっそりなくなっている。(誰かが買い占めたのか~)
仕方ないので、そのミニバージョンのやつを買ってくる。
サイズがミニであることや、一部素材が異なるが、たぶんニブはまったく同じだ。
使用するインクカートリッジも全く同じ。
そのまま使うと、中細字程度の字幅の普通すぎるペンだ。インクはねっとり系でややフローが悪い。
今回はそれを太くして、インクフローをよくするべくまたもやいじってみた。
研ぐとか磨くとか削るとかって、やりだすとこれが結構楽しい。止められなくなるようなところがある。
今回は、なんとか5mm方眼に字を書けるかなという程度にしておいた。

こんなふうにいじったり、というのは今のところ100円の奴しかやっていない。他のは、怖くて駄目だ。
しかしまだ研ぎたい欲求が手先の辺りに、なんとなく残っている。
もう一回このタイプを買って、ぎりぎりまで太くしてみようと思っている。
by plaster_er | 2012-06-21 22:55 |
2012年 06月 17日 |
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Nikon D3 / AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED / Capture NX2 2.3.0
PLATINUM Reviere / 100yen
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by plaster_er | 2012-06-17 21:08 |
2012年 06月 10日 |
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Nikon D3 / AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED / Capture NX 1.3.5
DAISO JAPAN 100円万年筆 No.2 / 付属ブラックCT / ぐるぐる 2012
songs




 とりあえず函館の近場の100円ショップには100円の万年筆が2種類ある。
 もう一つ二つばかり違う100円ショップでまた別の種類を目撃したような気もするが、忘れてしまった(湯の川ダイエー内か?)。

 でかいワタシの手でも普通に持ちやすいマットブラックの軸に、透明なキャップ。インナーキャップはないが、すぐ乾くという感じでもない。全体的に普通にイイ。
 書き味は、サリジャリ、とでも言ったような感じ。インクフローは、ありゃこりゃぜんぜんだめだ。「サリ」の時はまだいいとしても、「ジャリ」の時にインクが渋くなると、ああ100円であるなあ、と思う。

 100円なので、ペンポイントを少し削ることにした。と言うのは簡単だけど、腕はないし、ペンポイントは極小で、もしかしたら削り落としてしまうかもしれない。でもいいのだ、適当に削ってみる。結果「ジャリ」の7割程度は収まった。これ以上は、ドツボにはまりそうなので、やめた。あとは、紙に直接書いて馴染むかとやってみるが、7割から7割5分程度にしか向上しない。シャシンのぐるぐるはその時に書いたもの。けっこうな猛スピード描いていて、ちょうど120°あたりにくるとかすれていることが多い。結局、切り割も少しいじってインクの量を増やし、「ジャリ」をごまかすことにした。そんなことまでしてしまうと、最初と字幅がかなり変わってしまう。
 
 しかし、いじった割には、結構好みのペンである。ガツガツとワンフレーズを書き飛ばしたりするのに似合っている。サントリー角ハイボールのCMで、「お前と飲むのが夢だった」などと話しているのを聞いて頭にコトバが残ったので、100回くらい書いてみた。ゆったりとして適度に親密な空気感が漂うCMとはぜんぜん違い、なにかブルースを思わせる字が書けてしまう。おもしろいもんだ。
 
by plaster_er | 2012-06-10 23:07 |