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静穏
2006年 02月 14日
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昨日の夜,天気予報をwebで見ていたら(結構見る),
「静穏」
という言葉を見つけた。
「石狩地方 3-6時 風 静穏」という予報の中で使われていた言葉。
漢字の良さで,意味はすぐ分かるけど,初めて知った言葉だ。
何かを初めて知るということは好きだ。
なんとなーく,そのことが気になりながら寝た。
起きたら朝の4時ころ。……
…出かけてしまった。
7時までには家に帰ろうと思う。仕事の用意もして,車に乗った。
別にどこに行くわけでもないけど,思いついたのだから仕方ない。この間,吹き溜まりに突っ込んで,スタックした道に行くことにした。静穏だっていうし。
昨日の記事に,ブラックアイスバーンがどうだこうだと書いたけど,やっぱり朝方はブラックアイスバーンになってます。まだ体が完全に起きていない感じなので,とろとろ進む。 当別に入り,例のスタックポイントに近づく。ぜんぜん風もなく,視界良好。除雪もしてあり,ライトをハイビームにして快調に進む。道は普通のアイスバーン。
しかし,例の場所に通じる道は…,ややっ,通行止めだ。
うーむ,そうかい。そうなのかい。
回り道をして,高岡の丘に登る。
なんとなく,農道を進んで望来浜方向へ。いつもの道です。
全体に渡って,こちらは普通の圧雪路(未満か)。適度にグリップして,おもしろい。飛ばしてどんどん進む。「街・郊外・田舎」の順番で,道の難易度が低くなるという順番だな。
それにしても,暗い。
海をぶらつくのは,時間的にも装備的にも意欲的にも,今日は見送りにする。
望来の崖上に上り,石狩の無煙浜方向に抜ける坂道を登る。
上には,別荘地のような場所があって,その先は冬期通行止めになっているのは知っている。
行き止まりまで進んでいく。
暗い中,向こうに石狩(茨戸?)の街の灯が少し見える。
車の上にウエスを敷いて,カメラを置いて,その様子を撮ってみた。 50mm F8 15秒
その後,ちゃんと家に帰って,ちゃんとシゴトして,一日が終わり。
「静穏」
という言葉を見つけた。
「石狩地方 3-6時 風 静穏」という予報の中で使われていた言葉。
漢字の良さで,意味はすぐ分かるけど,初めて知った言葉だ。
何かを初めて知るということは好きだ。
なんとなーく,そのことが気になりながら寝た。
起きたら朝の4時ころ。……
…出かけてしまった。
7時までには家に帰ろうと思う。仕事の用意もして,車に乗った。
別にどこに行くわけでもないけど,思いついたのだから仕方ない。この間,吹き溜まりに突っ込んで,スタックした道に行くことにした。静穏だっていうし。
昨日の記事に,ブラックアイスバーンがどうだこうだと書いたけど,やっぱり朝方はブラックアイスバーンになってます。まだ体が完全に起きていない感じなので,とろとろ進む。
うーむ,そうかい。そうなのかい。
回り道をして,高岡の丘に登る。
なんとなく,農道を進んで望来浜方向へ。いつもの道です。
全体に渡って,こちらは普通の圧雪路(未満か)。適度にグリップして,おもしろい。飛ばしてどんどん進む。「街・郊外・田舎」の順番で,道の難易度が低くなるという順番だな。
それにしても,暗い。
海をぶらつくのは,時間的にも装備的にも意欲的にも,今日は見送りにする。
望来の崖上に上り,石狩の無煙浜方向に抜ける坂道を登る。
上には,別荘地のような場所があって,その先は冬期通行止めになっているのは知っている。
行き止まりまで進んでいく。
暗い中,向こうに石狩(茨戸?)の街の灯が少し見える。
車の上にウエスを敷いて,カメラを置いて,その様子を撮ってみた。
その後,ちゃんと家に帰って,ちゃんとシゴトして,一日が終わり。
by plaster_er
| 2006-02-14 21:39
| 北 に くらす
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