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望来浜
2006年 11月 20日
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こじんまりとしたところで,今の足では,このくらいの長さの浜がちょうどいい。
さしたるものは,なかったのだけど。
カレイ
どういうわけか落ちていました。たぶん,釣り人が放置したのでしょう。
あまり鳥などに突っつかれておらず,動きそうな感じだったけど,動かない。まだ硬直していない。
流木
たまに,流木を材木代わりに持っていくために浜にいる人がいます。
のこぎりで切った後に残るおがくずが,一瞬なんだろうと思わせる。
季節柄,薪に使うのでしょうか。
以前,当別川のだいぶ上流の河川敷で,流木を集めている人がいたな。
その人は,暖炉でも持っているのか,木彫り作家なのか,ちょっとカッコイイ感じの人だった。
もちろん,望来浜では,おじさん。
コウイカの甲羅
イカなんだけど,こんなものを背中につけているヤツがいるのですよ。
身を守るためじゃなくて,浮力の調節なんかの役目があるらしい。
外れたものが2個落ちていた。アオイガイは当然なし。
コウイカ,調べてみると,学名はセピア。
コウイカの墨で作ったインクが,時間がたつとセピア色になるんだそうだ。
サーファー
あまり砂浜のない日本海側で,サーフィンやるったら,浜益からもうちょい行ったところがメッカかと思ってたけど,たまーに望来でもやってる人がいる。この日は,波が小さくて,あまり練習にもならなかったと思う。どっちの写真にするか迷ったので,両方載せてしまおう。
カボチャ
晩秋・初冬になると,望来浜ではよくカボチャが落ちている。玉葱も結構目立つ。
二本の川に挟まれているので,河川由来のものだろう。どっかから漂流してきたものではなく,表面もきれいだ。
by plaster_er
| 2006-11-20 22:57
| 海 ぶらぶら
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