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つる草が壁一面にはびこっている

plaster.exblog.jp
だいたいにおいて函館のシャシンです。
by plaster_er
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■ 人生においてどれだけ自らの足跡を残せるか
2010年 01月 18日 |
人生においてどれだけ自らの足跡を残せるか_a0062697_2231124.jpg
Nikon D3 / AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

・・・なんて題を無理してひねくりだしてみたが、かっこ悪い。

こういうときは、かえって意味ありげに「無題」というのはどうか。
しかし無題、っていうのもアレだな。
かえって意味ありげにしてる分、かえってかっこわるい。
ビックフット、だとありきたりか。ま、実際30cmほどあるんだけど。

素直に、奇をてらわずに、ごくストレートに言えば・・・
「なまら大雪が降った朝ふと気がつくと室内灯油タンクの残量わずかにつきベランダにおいてるポリタンを取ろうとしたが裸足なんだけどあーもぉ別にいいや!靴をもってくるのも面倒んなもんどうせちょっと踏み出せば取れる距離ぴたぴたぴたえいやっしゃっけぇー!」
・・・という題です。

何かね、ジブンでジブンがほほえましくなって撮った一枚です。

(「しゃっこい」というのは、おおよそ北海道弁で「冷たい」という意味です)
(そう言えば、カナダ・ブリティッシュコロンビア州の法律に「雪男を殺してはいけない」というのがあるらしいです)
(さらにそう言えば、昔「ウドの大木」ってことわざを習った時、妙に恥ずかしかったことを思い出した)











(作例)
人生においてどれだけ自らの足跡を残せるか_a0062697_2365824.jpg
人生においてどれだけ自らの足跡を残せるか_a0062697_2371945.jpg