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DPP
2010年 01月 21日
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ということで、
ということでもないが、久しぶりにCanonのRAW現像ソフト Digital Photo Professional でRAW現像してみる。
その前に、最新バージョンに更新しておいた(ver3.7.2)。
以前から気になっていた各種スライダーの「つまみ」がいまだ極小なことと、そのスライダーの動きがスムーズじゃない点は変わりない。
シャシンは、シャープネスがつきすぎてしまったけど、またこの元ファイルを探してくるのはめんどうなのでこのまま。
久しぶりに使ってみて、気がついたことがある。
ピクチャースタイルの「ニュートラル」が非常に素晴らしいということだ。
ニュートラルから露出をほんのちょっと上げて(0.2弱)、シャドウを-1、色の濃さを-1か-2、シャープネスを3(今回は4にしたが3の方がイイようだ)にすると、しみじみと写真のような写真になる。
そのかわり、スカッとして分かりやすい画には当然ならない。しみじみと、いいのだ。
もちろん、全ての写真に適用できるという設定ではないし、素晴らしいと言っても結局それはワタシの好み、ということにすぎないんだろうけど。
この後、(たぶん)30Dの中古を検索しまくるのであった。
by plaster_er
| 2010-01-21 23:11
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